G Suiteによる遠隔勤務時のセキュリティ環境構成方策

コロナ19への在宅勤務を拡大する企業が増える中、不正アクセス遮断など、企業のクラウドシステムに対するセキュリティ需要も大きく増えています。


特に、G Suiteを通じてモバイルやコンピューターへの遠隔または在宅勤務時にフィッシングなどの不正アクセスやセキュリティ事故が発生することがあります。


G Suite セキュリティプラットフォームである‘キラーID(KillerID)’を通じて安全な遠隔勤務環境を構成する3つの方法をご紹介します。


1. IP基盤のアクセス制御


会社や家庭など指定された場所からのIP基盤のアクセスを通してまったく関係のない国家や地域からのアクセスを遮断することができます。また、遠隔勤務者が仮想私設網(VPN)を通じて接続を義務付けるようにセットすることもできます。


- アクセスしたアカウントの位置情報を地図上に表示する画面 -

2. ログイン管理及び分析


G Suiteの場合、利用者のログイン情報を最大6ヶ月だけ保存するのに比べ、キラーIDは無制限にログイン記録の保管が可能です。これにより、国内情報保護管理システム(ISMS)の要件にある2年間のログイン記録を満たすことができるだけでなく、アクセス履歴に関するビッグデータ(BigData)分析が可能になります。 キラーIDは、GoogleクラウドプラットフォームのAIサービスを連携させ、ユーザーのログインパターンや分析による履歴を学習させることができます。


- Googleのビッグデータ分析を利用したインタラクティブなログイン活動報告書 -

3. 会社組織図及び人事システムとの連動によるセキュリティ監査


遠隔勤務時、会社組織図と役職員の連絡先がGメール画面のアドオンを通じて表示され、様々な連動により社内のインターネット電話システムとの連動も可能です。つまり、会社の人事情報システムと連携しGoogleのG Suiteのアカウントの発行や、退社時のアカウント中断などが可能で、 特に遠隔勤務時のセキュリティを強化できるよう、ユーザーの電子メール高級設定に対する監査機能を利用することができます。



- Google Gメールから発信者の社内人事情報を表示する画面 -

その他、社内内部システムのユーザーログインシステムとG Suiteのログインに対して統合が可能ですので、G Suiteのライセンスがないユーザーにまでログイン管理と社内役職員の連絡先情報を拡大できるメリットがあります。


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